清水信博
2018年4月20日
厳しいようだが、決算書が読めないということは、
・経営に関与していないということであり、
・経営者の言うことを理解していないということであり、
・後輩の鏡ではないということである。 もし読めなくても良いという者を許せば、若いこれからの人間も「何も学ばなくても良い」という範を示したことになる。 学ぶ中で、理解が遅くても構わない。 自ら進んで向上しようと努力する者にのみ、幹部社員という「通行手形」は与えられる。