清水信博

2018年11月12日

思索


 

 
空白を埋めきってしまうことは決して良いことではないにもかかわらず「空白」を恐れる。
 

常に他者と関わり続けなければ、接点を無くしたら困ると心配する。
 

 

 
だが、心は時々、自分一人だけの静かな時間を必要としている。
 

様々な遠心力に振り回されないためにも。
 

 
自分であるためにも。