2018/09/26

「粗」と書くとお粗末な感じがするが、通産省の工業統計表の付加価値には現在2種類ある。

 

1つは「粗付加価値」であり、昭和31年以前は粗付加価値1種類であった。粗付加価値とは付加価値に減価償却費が入っている。

一方、昭和32年以後、粗付加価値から減価償却費を差し引いたものを付加価値とよぶ形になった。

 

つまり、MQは減価償却費(F5)を含む 粗付加価値であり、

付加価値はMQ-F5であるということになる。

 

ラッカープランにおいても、付加価値の定義は重要であるし、それ以前に変動費(VQ)の定義が重要...

2018/05/23

昨日間違い電話がかかって、不在だったので転送電話の着信がありました。

電話番号を調べると県内の某企業。

 

17年前に清算した会社の番号なのですが、事業継承のために電話番号は同じものにしました。(お客様の混乱防止)

 

あれから17年。

その会社の総務担当者だと思うのですが、電話がかかってきます。その都度「こちらは○○とは全く別の会社で・・・」と伝えるのですが、17年経っても間違い電話がかかってきます。

 

たぶん、個人携帯か会社などの連絡先の番号を修正していないのでしょう。

 

そこで今回は20年越しにな...

2018/05/08

「おはなし経済性分析」伏見多美雄著 日本規格協会出版より

※以下の文章の用語にはMQ会計のPVQFGを加えました。

 よく注意して読むと、利益という用語もMであったり、MQであったり、Gである、という違いがあるのですが、要素法が知られていないために全て「利益」という言葉で紹介されています。これでは素人が理解できないのは当然ですね。

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 一般に、販売収益(PQ)から変動費(VQ)を差し引いた...

2018/04/20

独立開業してから17年が経ちました。

決算の数字で私がとくに監視しているのは、「一人あたり」の数字です。

 

一人あたり売上高は、勢いは認めますが、成果測定にはなりません。

私が重視しているのは、「一人あたり粗利高(MQ)」と「一人あたり経常利益(G)」です。

 

その理由は、一人あたり粗利高(MQ)が、上昇傾向にないと、給料もボーナスも増やせないからです。

社員にとって最も大事な給与・賞与の源泉が増えていかなければ生活は豊かになりません。

もちろん、粗利高(MQ)が増えなければ会社も黒字になりません。

...

2018/04/20

前回佐渡ヶ島に行ったのが、1988年2月16日。(MUG関東のイベント)


今回は偶然にも同じ2月16日に佐渡島で宿泊することになった。

佐和田温泉の御宿「入海」さんに泊まるのも24年ぶりか。

料理が圧巻であったことはもちろんだが、社長の須田さんの夕方からの講演が大変素晴らしい内容だったので、そこだけを切り取って書いてみたい。

須田さんがMGをやったのが29歳(1983年)で、じつは私と生まれ年が一緒でMGと出会ったのも同じ年でした。

第一回の新潟弥彦温泉「みのや」さんで行われたMGシニアにも参加...

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