2019/10/13

長年の経営分析によると、収入(PQ)、コスト(VQ+F)、利益(G)の年間の傾向値は、ほぼ比例関係を保っている。

つまり、収入が伸びれば、コストはその9割という具合に伸びてきた。

だから利益(G)はいつも収入の1割程度とされてきた。

よく言われる売上高経常利益率が10%あればというのがこれである。
 
だが、この比例関係を崩さなければ、企業は大きく飛躍することができない。
収入(PQ)の伸びとコスト(VQ+F)の伸びを比例させない関係を築かなければ、利益(G)の大幅な増加は望めない。

収入(PQ...

2019/09/10


プロジェクトにも賞味期限があります。
あれは生鮮食品みたいなものですから。
いつまでも成果が出ないプロジェクトを延々と続けるのは、人も資金も時間も浪費しているだけです。
 
中小零細企業などでは数ヶ月やって成果が見えないプロジェクトは「筋が悪い」のだからやめるのがいい。

TOCもそうです。成果が出ない企業はTOC導入をあきらめたほうがいいです。

そもそも合っていないのですから。
 
たかがプロジェクトでしかありません。

それが人命より重いわけがありません。
でも、やめられないのです。
たかが...

2019/06/03

人を大事にしたい経営であるにもかかわらず、

経営計画は経常利益(G)からという。

この矛盾に気づいている人は極めて少ない。
  
私は経営計画策定が間違いだと言っているのではない。
この矛盾に気づかずにやってきたことによる違和感があるから言うのである。

 

例えば、 

 

利益が全てではない、人が大事だという意見と、
利益が無ければ会社は倒産するという意見と。
  
利益確保には経費の削減が大事だという意見と、
粗利益の増大が大事だという意見もある。

 
積極的にかけるべき経費を増やすという意見と、

い...

2019/04/26

全体最適化とは、
「全体に貢献する事柄は何かと問いかけ明確化すること」を示し、
部分最適化とは「個々が取り組む重要課題」と捉えることができる。
 
ある部門があったとして。
その企業全体が求めるものは「利益の倍増」だとする。
 
そうなると個々の部門においては例えば、
「同時間において、不良品を半減させ、かつ生産数量の倍増を目指す」
 
という具合に、二軸の考え方がなければ目標は不明確なものとなってしまう。
 
全体最適化だけを叫ぶと、個々は何をしてよいか分からなくなる。
一方、全体最適...

2019/04/03

継続すると、
途中で必ずといっていいほど「休みたい」
と思うことがある。
 
そういう時は、
「休めばいい」というのが私の持論。
 
継続することを長期的に考えれば、
疲れたから休んでまた再開するのと、
休むなと強制され嫌になって止めてしまうのと、
どちらが得か。
 
私は損得で考えるので、
長期的な継続と、
止めることを天秤にかけて判断する。

すると、
「嫌な時は休めばいい」が得になる。
 

子供の勉強もそうだ。
親だって時々は眼を盗んで休んだことが
あったはずだ。
 
それを自分の子供...

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