~ 企業の『戦略的経営、科学的経営、人間的経営』を実現するために ~
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2018/10/30
■モデルケース
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このところトヨタの本を読んでいて気づいたのですが、TOC導入の際には「モデルケース」で取り組んでみることも良いようです。
N県の印刷会社H社も加藤・桜井両氏が3グループ中、ひとつのグループでTOC導入を図り成功しました。モデルケースで理想形を試していたときに、他の2グループは旧態依然とした手法で取り組んでいたので、新旧の違いが明らかになりました。
ここは大事な点です。目標対比、ベンチマーキング等々といってもいいわけですが、全員が違いを目の当たりにするのは...
2018/10/25
昔こんな話を聞いた。 「ところで、貴方はいったい何件の成功企業を育てたのか?」と。 この話を聞いたときに私も大きな衝撃を受けた。 いろいろな勉強をして、インストラクションもやり、コンサルティングまがいのこともやってはきた。 しかしながら本当に大事なのは、関わった人達の「成功」である。 その成功数を答えよと言われたときに、すぐに頭に浮かぶ企業は数社もなかった。 TOCも同じで、理論を話せば立て板に水という学者風な人もいる。 ただ楽しく、新しい理論ということで飛びつく人もいる...
2018/10/22
何もコンピュータのプログラムの話ではありません。
当社では毎朝朝礼を行っていますが、自宅兼事務所では放っておくと公私がいい加減になってしまうものです。
ですから敷居をひとまたぎしたら会社なので、朝礼もキチンと行うわけです。
それは大事な儀式です。
その朝礼にはプログラムがあり、
最初に「おはようございます」と全員が挨拶をする。
次にいろいろあって、今日は何をするかを全員発言。
最後に社長が「一倉定の経営の心得」を1項目読む。
最後に「今日も一日よろしく~」で終わり。
これを毎朝やってます。
毎朝やる...
2018/10/14
「付加価値経営計画と人件費管理」今坂朔久著(中央経済社) 例題を解いたり、研修会があったので、かなり時間がかかったが読み終えた。 さて、二回目の登頂を目指すか。 たぶん二回目の読破は三分の一ほどの時間になるでしょう。 そして三回目ともなればさらに三分の一の時間になると思われます。 私は理解が遅い「山羊座」なので、とにかく回数読まないと身体に染み込んでいきません。 そして何回も読んだら、それを全て「忘れる」。 忘れてしまうと何故かもったいない気がしますが大丈夫。 必ずどこかに「...
2018/10/06
親を超えると書くと、「何を言ってるんだ」と怒る人がいます。たしかに私の両親も素晴らしく、そうそう超える事はできないものだと痛感しています。 一方、我が子を見て「自分を超えていってほしい」と願う親は多いと思います。 誰もが同じ道を行かなくても、桜梅桃李であって良いのですが、より良くなってほしいと願うのは親心だと思います。 だからたぶん私の親も同じように感じていたのだと思います。 ですから私は親の願いどおり超えていこうと思っています。 私も何人かの弟子と言われる人たちを育ててきまし...
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世の中は「STOCK...
2019/11/10
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