• 清水信博

関係性/体系的/整合性


関係性/体系的/整合性などは好きな言葉で、自動的という言葉も好きな言葉のひとつです。 TOC研修を開発した時には、MQ会計とつなげれば、どちらから学習しても行き着く先は同じになると思った。 双方向の学習になり効果は数倍になるだろうと。 今回のラッカープランに関しても、MGやTOCからそう離れてはいない。いやむしろ隣り合わせの関係にあるといっていい。

TOCのゴールドラットはラッカープランを研究したのではないかと思ったりする。

Poogiボーナスの考え方などはラッカー成果分配法則と酷似している。

ゴールドラットも最後は「評価」の問題に言及しているが、

どのような手法であれ参画する全ての人間達が平等に潤うという理念と、

科学的な配分ルールを設けなければ、TOCも資本家に都合がいいだけの理論になってしまう。

そして、私が開発や研究をしている分野は、かなり狭い分野である。

MGで学んだことの周辺をあちこち研究して、いつも触肢を伸ばしては関連づけている。 突拍子もないかけ離れたところの開発というのは行ってこなかった。 それは整合性を持たせる、ということを重んじてきたからだと思う。 新しいものが出たら次々と食い散らかすようでは教育者とはいえない、と思ってきたからかもしれない。

ところが周辺分野の研究といっても、かなり広大な世界であって、たかがとはいえないボリュームがあることを知った。


2回の閲覧

最新記事

すべて表示

赤字事業、赤字製品

赤字事業、赤字製品は、それが何であれ「見切りをつける」ことが大事である。 よく見受けるのは、創業者が作ったものとか、この会社の存在意義、理念的なものという背景で、赤字事業や赤字製品を続けていることがある。 この対処には、つぎの三つの方法がある。 まず最初に赤字かどうかの判定は直接原価法でなければならない。間違っても人件費や経費などを上乗せしたコストは使ってはならない。 また事業の採算についても本社

収入・コスト・利益

長年の経営分析によると、収入(PQ)、コスト(VQ+F)、利益(G)の年間の傾向値は、ほぼ比例関係を保っている。 つまり、収入が伸びれば、コストはその9割という具合に伸びてきた。 だから利益(G)はいつも収入の1割程度とされてきた。 よく言われる売上高経常利益率が10%あればというのがこれである。 だが、この比例関係を崩さなければ、企業は大きく飛躍することができない。 収入(PQ)の伸びと

プロジェクトは捨てるに限る

プロジェクトにも賞味期限があります。 あれは生鮮食品みたいなものですから。 いつまでも成果が出ないプロジェクトを延々と続けるのは、人も資金も時間も浪費しているだけです。 中小零細企業などでは数ヶ月やって成果が見えないプロジェクトは「筋が悪い」のだからやめるのがいい。 TOCもそうです。成果が出ない企業はTOC導入をあきらめたほうがいいです。 そもそも合っていないのですから。 たかが

★​旧SP研のHPはこちらから。

株式会社ソフトパワー研究所

〒950-0921

新潟県新潟市中央区京王1-20-5

TEL:025-287-0535

FAX:025-287-1214

Copyright © 株式会社 ソフトパワー研究所 All Rights Reserved.