• 清水信博

ベテラン


ベテランという名の傲慢も、 還暦過ぎたら一回りなので、 初心に戻るといいのかもしれない。

 

長く同じ世界に浸かっていると、 すべてを知っているかのような錯覚に陥ることがある。 とくにベテランと言われる人はよほど注意したほうがいいようだ。

 

それは言動に現れる。 言葉が荒っぽく、汚くなってきたらもう危ない。 年下の人にも敬意を払うことだ。

 

母は孫が二十歳を過ぎた瞬間に「○○ちゃん」から、 「○○さん」と呼び方を変えていた。 そして決して名前を呼び捨てにしたことはなかった。

 どんな著名人よりも教わることが多かった。

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経営者の器が大きければ それに見合った規模になればいいし、 器が小さければ 小さいままでやっていけばいい。 そういうことだと思います。 だから私はマイクロ企業のままでいくし、 それでいいと思っています。 悲劇は、 器の小さいものが大規模の舵取りを するようになったときであり、 喜劇は、 その逆のときである。

若い頃凄いと言われた人は早期熟成型。若い頃は大したことがないけれども年輪を重ねるに従って頭角を表すのが大器晩成型。 私はどちらがいいかというよりも、これはエネルギー量の問題かもしれないと思っている。 早期熟成型は若い頃エネルギーの大半を消費して活躍。 大器晩成型は省エネで過ごして、晩年エネルギーを消費して活躍ということかもしれない。 エネルギー量も「in-out-残」でいうと、使用するだけだと、ど

これまでの経営理論の登場人物は男性ばかりでした。 歴史上の著名人も同様でした。 ところが、ここ最近、フォレット、ナイチンゲール、イーガー博士、レイチェル・カーソンなどを読んでいてふと気づきました。 それは、男性的経営は力強いかもしれませんが、男臭いし、どこか権力の臭いがします。そして平等という声もうつろに聞こえます。たぶん、私が抱いたマネジメントの違和感はこれだったのかもしれません。 ですから、マ