株式会社ソフトパワー研究所

~ 企業の『戦略的経営、科学的経営、人間的経営』を実現するために ~

  • セミナー

  • MG

  • TOC

  • ラッカープラン

  • Blog

  • お問い合わせ

  • More

    Use tab to navigate through the menu items.
    • 全ての記事
    • 家族
    • TOC
    • 計画
    • マトリックス会計
    • ラッカープラン
    • 経営
    • 改善活動
    • 稼働率/生産性
    • MG
    • 工程管理
    • 経営者
    • 短編小説
    検索
    清水信博
    • 2019年2月6日

    人件費の流動化、変動費化

    人件費の流動化・変動費化が叫ばれていた頃があったが、この考え方はすぐに破綻した。 働く者にとって人件費は生活の糧であり、それが続いてこそ生活の安定もあり、上昇してこそより豊かな生活を営めることになる。経営者はこの社員の生活の安定と向上に寄与することが何よりも大切なことで...
    清水信博
    • 2019年1月10日

    環境整備ができない会社は倒産へと向かう

    MGでもTOC研修でも、スピードが上がって忙しくなるにつれ「場が乱れてくる」。 不要な資料やカードは散乱し、記帳の文字は汚く、お菓子や飲み物があちこちに。 会社も同じだ。 忙しくなるほど、繁忙期ほど、会社内が汚く、乱れてくる。...
    清水信博
    • 2018年12月19日

    2018日本の労働生産性

    今朝のニュースによると、日本の労働生産性(MQ/H)がG7の中で最下位の4733円だとか。 アメリカの2/3程とのことで、アメリカの労働生産性は7171円。 ということは、日本は150%アップの労働生産性でようやくアメリカに追いつくという計算になる。 ...
    清水信博
    • 2018年11月30日

    原価率を守ることに意味はない

    飲食業界などでは原価率を3割におさえろという。 「半値、八掛け、二割引き」という言葉があるが、半値は50%、その八掛けは40%、さらに二割引きが32%となるから、最後は飲食業界の原価率と似てくる。 結論からいえば、この原価率死守は全く意味がないどころか大嘘である。...
    清水信博
    • 2018年11月29日

    高い目標の意味

    高い目標は誰が考えても、それこそMGでも当たり前のことだと思います。 逆に低い目標と言ったときには、現実社会で受け入れてもらえるかどうかは疑問です。 誰もが当然だと思うことほど、より深く追求して、その理由を知らなければなりません。 ...
    清水信博
    • 2018年11月21日

    変動(ばらつき)の世界

    弓で的を射ることでいえば、的から大きく外れてしまうのは異常原因であって、どうして外れたのかの理由は本人は分かっています。(予測可能) 一方、的の中心から少し外れるのは偶然が原因(偶然原因)であって、風が少し強かったというように予測不可能な原因です。 ...
    清水信博
    • 2018年10月30日

    TOC成功のためのテクニック 2003.1015

    ■モデルケース  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ このところトヨタの本を読んでいて気づいたのですが、TOC導入の際には「モデルケース」で取り組んでみることも良いようです。 N県の印刷会社H社も加藤・桜井両氏が3グループ中、ひとつのグループでTOC導入を図り成功しました。モデルケースで理想形...
    清水信博
    • 2018年9月30日

    生産性

    生産性はより少ない労力と投入物(インプット)でより多くの価値(アウトプット)を産みたいという人間の考えから生まれてきた概念である。リソースとリターンの関係性とも理解される。 生産性=アウトプット/インプット このように、投入(INPUT)したものから、どれだけの成果(OUT...
    清水信博
    • 2018年9月21日

    原価意識の間違い

    1分あたりの原価、つまり1日あたりの固定費を1日8時間で割り、さらに60分で割る。このようにすると115円/分かかっている固定費を人数分かけた額は相当になる。 だから、できるだけ無駄を省いて、仕事を効率的にしていけば儲かる。 という、この考え方は根本的に間違っている。...
    清水信博
    • 2018年8月9日

    研究開発は利便性追求ではない

    二十代の頃、一貫生産加工方式の治具工具、スケールなどを作った時は一気に生産性を十倍に高めた。その生産システムはデジタル化前夜までの20年間に渡って活躍した。 また、新商品開発は15年間主役商品として粗利獲得に貢献。 TOC研修は、開発後すでに17年経っている。 ...
    清水信博
    • 2018年8月8日

    P/LよりもB/SよりもC/Fよりも

    P/L損益計算書 B/S貸借対照表 C/Fキャッシュフロー計算書 ------------------------ なぜ懸命に売上を上げて、原価や固定費を下げて、効率化を図っても楽にならないのか。 決算書が読めない時代は売上だけが唯一の指標だった。ところが売上至上主義は忙し...
    清水信博
    • 2018年6月15日

    どうしたらGが出るか

    答えは MQ>F なのだが。 ようは固定費(F)が多すぎるから利益(G)が出ないのである。 答えは簡単なのだが、あまりにもいろいろ勉強し過ぎると、アレもコレもと答えを求めることになる。 赤字続きの会社は、出直しをしろと言われているので、固定費(F)を身の丈に合った...
    清水信博
    • 2018年6月1日

    B列車で行こう

    「A列車で行こう」というジャズは有名ですが、私は「B列車で行こう」だと思ってます。 そう、あの「損益分岐点比率fm%」のBランク。 月間でいえば30日の8掛けの24日くらいでGが出るのが理想。 年間でいうと10ヶ月目には損益分岐点を超えるくらいを目指そうと考えています。 ...
    清水信博
    • 2018年5月24日

    在庫と速度について

    製造業などでは、(生産)速度を上げたら、在庫は減るかというと減りはしない。 一方、在庫を減らすと、自動的に速度は上がる。  例えば、秋になったら道路脇の「側溝」を見れば分かる。側溝から水が溢れている(滞留)場合に、上流から勢いよく水を流すとどうなるか?。 ...
    清水信博
    • 2018年5月16日

    部分最適化

    部分最適化は悪くはない。 一部の工程などにおける生産性向上は、誰もが経験した改善運動なのだから。その改善運動によって日本の企業は世界一の品質や生産性を達成したのであるから悪いはずがない。 まず、ここをしっかりおさえておく必要がある。...
    清水信博
    • 2018年5月9日

    時間に対する考察

    私が「時間」と言うと、何時何分と考える人がいますが、時間はもうちょっと広範囲で捉えると思考回路が変わってきます。 一日、一週間、一ヶ月、一年。 これらは全て時間です。 人間の寿命ですら時間です。 いち会計期間、これも時間ですから、マトリックス会計表の24列には「...
    清水信博
    • 2018年5月9日

    変化対応会計の時代

    動的会計と書きたいが、動的会計という用語はすでに1960年頃からあるので、変化対応会計という言葉で表してみる。 つまり伝統的な過去会計は、 従来の売上高、変動費、粗利益、固定費、経常利益である。 一方、戦略MQ会計の発明により、1個あたりに分解したことで様々なことが分かった...
    清水信博
    • 2018年4月22日

    意思決定

    ■DoNothing ----------------------- 何よりもまず「何もしないこと」が最初にくる。 DoNothingが「もったいない」と思うのはゲーム上のことであって、実際の経営では、「ひと呼吸置く」為にDoNothingは必要なのである。...
    清水信博
    • 2018年4月20日

    働き方改革

    働き方改革は、結局は「短時間でいまと同じ成果を上げよう」ということだ。 福井の谷川俊太郎さんがブログに書いていたが、 10時間で100の成果があるものを、8時間でやれとなると、100÷8時間だから、1.25倍頑張らなければならない。 ...
    清水信博
    • 2018年4月20日

    一人当たりの数字

    独立開業してから17年が経ちました。 決算の数字で私がとくに監視しているのは、「一人あたり」の数字です。 一人あたり売上高は、勢いは認めますが、成果測定にはなりません。 私が重視しているのは、「一人あたり粗利高(MQ)」と「一人あたり経常利益(G)」です。...
    1
    2
    • セミナー

    • MG

    • TOC

    • ラッカープラン

    • Blog

    • お問い合わせ

    • More

      Use tab to navigate through the menu items.

      ★​旧SP研のHPはこちらから。

      Copyright © 株式会社ソフトパワー研究所 All Rights Reserved.

      株式会社ソフトパワー研究所

      〒950-0921

      新潟県新潟市中央区京王1-20-5

      TEL:025-287-0535

      FAX:025-287-1214

      • Facebook