• 清水信博

親を超える


親を超えると書くと、「何を言ってるんだ」と怒る人がいます。たしかに私の両親も素晴らしく、そうそう超える事はできないものだと痛感しています。 一方、我が子を見て「自分を超えていってほしい」と願う親は多いと思います。 誰もが同じ道を行かなくても、桜梅桃李であって良いのですが、より良くなってほしいと願うのは親心だと思います。 だからたぶん私の親も同じように感じていたのだと思います。 ですから私は親の願いどおり超えていこうと思っています。 私も何人かの弟子と言われる人たちを育ててきました。 その彼らには、やはり(私を)一足飛びで超えていってもらいたいと思うのです。 師の跡を追うべからず、師の目指したところを追え。 という名言があります。 跡を追っていたのではいつまで経っても二番でしかありません。超えていった先に、自分の道を見つけていってもらいたい。 そこから、オリジナリティが生まれてくると思うのです。 


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継続

継続すると、 途中で必ずといっていいほど「休みたい」 と思うことがある。 そういう時は、 「休めばいい」というのが私の持論。 継続することを長期的に考えれば、 疲れたから休んでまた再開するのと、 休むなと強制され嫌になって止めてしまうのと、 どちらが得か。 私は損得で考えるので、 長期的な継続と、 止めることを天秤にかけて判断する。 すると、 「嫌な時は休めばい

思索

空白を埋めきってしまうことは決して良いことではないにもかかわらず「空白」を恐れる。 常に他者と関わり続けなければ、接点を無くしたら困ると心配する。 だが、心は時々、自分一人だけの静かな時間を必要としている。 様々な遠心力に振り回されないためにも。 自分であるためにも。

人を観る時

私は人を観る時は、その配偶者、子供、縁者などを見ることにしてます。 本人はいくら素晴らしい人間であるとしても、家族や友人を見れば、言行一致か言行不一致かは、だいたい分かるものです。 眼の前の事だけをみていると、案外真実は見えないものです。

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