株式会社ソフトパワー研究所

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    清水信博
    • 2019年12月6日

    赤字事業、赤字製品

    赤字事業、赤字製品は、それが何であれ「見切りをつける」ことが大事である。 よく見受けるのは、創業者が作ったものとか、この会社の存在意義、理念的なものという背景で、赤字事業や赤字製品を続けていることがある。 この対処には、つぎの三つの方法がある。...
    清水信博
    • 2019年10月13日

    収入・コスト・利益

    長年の経営分析によると、収入(PQ)、コスト(VQ+F)、利益(G)の年間の傾向値は、ほぼ比例関係を保っている。 つまり、収入が伸びれば、コストはその9割という具合に伸びてきた。 だから利益(G)はいつも収入の1割程度とされてきた。...
    清水信博
    • 2019年9月10日

    プロジェクトは捨てるに限る

    プロジェクトにも賞味期限があります。 あれは生鮮食品みたいなものですから。 いつまでも成果が出ないプロジェクトを延々と続けるのは、人も資金も時間も浪費しているだけです。 中小零細企業などでは数ヶ月やって成果が見えないプロジェクトは「筋が悪い」のだからやめるのがいい。...
    清水信博
    • 2019年6月3日

    全企業が抱えている矛盾

    人を大事にしたい経営であるにもかかわらず、 経営計画は経常利益(G)からという。 この矛盾に気づいている人は極めて少ない。 私は経営計画策定が間違いだと言っているのではない。 この矛盾に気づかずにやってきたことによる違和感があるから言うのである。 例えば、...
    清水信博
    • 2019年4月26日

    全体最適化とは

    全体最適化とは、 「全体に貢献する事柄は何かと問いかけ明確化すること」を示し、 部分最適化とは「個々が取り組む重要課題」と捉えることができる。 ある部門があったとして。 その企業全体が求めるものは「利益の倍増」だとする。 そうなると個々の部門においては例えば、...
    清水信博
    • 2019年4月3日

    継続

    継続すると、 途中で必ずといっていいほど「休みたい」 と思うことがある。 そういう時は、 「休めばいい」というのが私の持論。 継続することを長期的に考えれば、 疲れたから休んでまた再開するのと、 休むなと強制され嫌になって止めてしまうのと、 どちらが得か。...
    清水信博
    • 2019年3月12日

    ミーティングと会議

    あるミーティングで、ファシリテーターとかいう司会者が話を進めていた。 途中で「それは、こうじゃないの?」と言ったら、「いまは、その段階ではないので・・」と注意を受けた。 あ!、これは一種の自己誘導だと思ったので、すぐにその場を去った。 ...
    清水信博
    • 2019年3月4日

    計画値だけではダメ。

    ■会社の業績が悪くなった時にこそリーダーの本当の能力が分かる。 業績が良い時は誰でも顔つきは良くなるし、言葉も前向きになる。金払いも良くなるだろうし、寛容にもなる。 ところがリーダーの能力は業績が下降線になってきた時に現れてくるものだ。...
    清水信博
    • 2019年2月14日

    改善のシグナルを持つ

    ダメダメは変えるサイン 何か問題やクレームが起こったときに、1回目は問題対処をしますが、2回目になったら「仕組みを変える」。 ダメダメは変えるサイン。 これが私のルール。 人を変えても、配置転換をすればまた問題は起こる。 ...
    清水信博
    • 2019年2月6日

    人件費の流動化、変動費化

    人件費の流動化・変動費化が叫ばれていた頃があったが、この考え方はすぐに破綻した。 働く者にとって人件費は生活の糧であり、それが続いてこそ生活の安定もあり、上昇してこそより豊かな生活を営めることになる。経営者はこの社員の生活の安定と向上に寄与することが何よりも大切なことで...
    清水信博
    • 2019年2月2日

    仕事を断る

    仕事を断ることができないリーダーは最悪の事態を招く。 製造業などで、もうこれ以上入らない、満杯であるといったときに、長年のお客様から急ぎの仕事が入った。 この仕事は受けるべきかどうかと判断を迫られる時がある。 答えは「断ればいい」。 ...
    清水信博
    • 2019年1月10日

    環境整備ができない会社は倒産へと向かう

    MGでもTOC研修でも、スピードが上がって忙しくなるにつれ「場が乱れてくる」。 不要な資料やカードは散乱し、記帳の文字は汚く、お菓子や飲み物があちこちに。 会社も同じだ。 忙しくなるほど、繁忙期ほど、会社内が汚く、乱れてくる。...
    清水信博
    • 2019年1月7日

    カレンダー

    毎年年末になると、カレンダーを3本いただく。 それも決まった会社のもの。 昔は3本も頂きたいというと嫌な顔をされたものだが、今は3本も貰って頂けると喜ばれる時代になった。 その3本のカレンダーを横に並べて三ヶ月カレンダーとして使う。...
    清水信博
    • 2018年12月19日

    2018日本の労働生産性

    今朝のニュースによると、日本の労働生産性(MQ/H)がG7の中で最下位の4733円だとか。 アメリカの2/3程とのことで、アメリカの労働生産性は7171円。 ということは、日本は150%アップの労働生産性でようやくアメリカに追いつくという計算になる。 ...
    清水信博
    • 2018年12月12日

    シンプル

    何もしなくても増えるのだから、シンプルであり続けるということは大変なことです。 TOCもシンプルであると成功するし、システムが乱雑であればうまくいきません。 当社の業務フロー図は、16年前に私が作りましたが、3つの箱しかありません。それは今も変わりません。...
    清水信博
    • 2018年11月30日

    原価率を守ることに意味はない

    飲食業界などでは原価率を3割におさえろという。 「半値、八掛け、二割引き」という言葉があるが、半値は50%、その八掛けは40%、さらに二割引きが32%となるから、最後は飲食業界の原価率と似てくる。 結論からいえば、この原価率死守は全く意味がないどころか大嘘である。...
    清水信博
    • 2018年11月29日

    高い目標の意味

    高い目標は誰が考えても、それこそMGでも当たり前のことだと思います。 逆に低い目標と言ったときには、現実社会で受け入れてもらえるかどうかは疑問です。 誰もが当然だと思うことほど、より深く追求して、その理由を知らなければなりません。 ...
    清水信博
    • 2018年11月13日

    決算書

    決算書が読めるということと、 決算書(好成績)を創れるということの間には、 天地の開きがある。 前者は多少の知識があればできるが、 後者は汗水垂らして、現実で苦労してはじめて可能になるものである。 そして、もちろん後者のほうが数万倍優れていることは言うまでもない。
    清水信博
    • 2018年11月12日

    思索

    空白を埋めきってしまうことは決して良いことではないにもかかわらず「空白」を恐れる。 常に他者と関わり続けなければ、接点を無くしたら困ると心配する。 だが、心は時々、自分一人だけの静かな時間を必要としている。 様々な遠心力に振り回されないためにも。 自分であるためにも。
    清水信博
    • 2018年10月22日

    プログラム

    何もコンピュータのプログラムの話ではありません。 当社では毎朝朝礼を行っていますが、自宅兼事務所では放っておくと公私がいい加減になってしまうものです。 ですから敷居をひとまたぎしたら会社なので、朝礼もキチンと行うわけです。 それは大事な儀式です。...
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