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経営者の器

  • 執筆者の写真: 清水信博
    清水信博
  • 2022年5月20日
  • 読了時間: 1分

経営者の器が大きければ

 それに見合った規模になればいいし、

器が小さければ

 小さいままでやっていけばいい。

そういうことだと思います。


だから私はマイクロ企業のままでいくし、

 それでいいと思っています。


悲劇は、

 器の小さいものが大規模の舵取りを

  するようになったときであり、


喜劇は、

 その逆のときである。

 
 
 

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