top of page
  • 清水信博

自分の眼で見ることが大事


MG研修で「期首処理から間違っている」ということがあります。

期首処理(最初)のチェックはインストラクターが、必ず「自分の眼」でチェックしなければなりません。

「大丈夫ですか~!!」という掛け声ほど、あてにならないものはありません。

本当に金利や返済はしたのかを、インストラクターが「自分の眼」でみてチェックをすることが、結局は参加者の為になります。

インストラクターは、声がけだけで安易に信じてはいけません。

最新記事

すべて表示

赤字事業、赤字製品

赤字事業、赤字製品は、それが何であれ「見切りをつける」ことが大事である。 よく見受けるのは、創業者が作ったものとか、この会社の存在意義、理念的なものという背景で、赤字事業や赤字製品を続けていることがある。 この対処には、つぎの三つの方法がある。...

収入・コスト・利益

長年の経営分析によると、収入(PQ)、コスト(VQ+F)、利益(G)の年間の傾向値は、ほぼ比例関係を保っている。 つまり、収入が伸びれば、コストはその9割という具合に伸びてきた。 だから利益(G)はいつも収入の1割程度とされてきた。...

プロジェクトは捨てるに限る

プロジェクトにも賞味期限があります。 あれは生鮮食品みたいなものですから。 いつまでも成果が出ないプロジェクトを延々と続けるのは、人も資金も時間も浪費しているだけです。 中小零細企業などでは数ヶ月やって成果が見えないプロジェクトは「筋が悪い」のだからやめるのがいい。...

bottom of page