今朝のNHKで、患者と医師がTV電話で会話するシーンがありました。
これならば、お互いが時間を奪われず状況把握もできるし、薬も頼める。 お互いに都合が良い。 そこで浮かんだのが、双方好都合。 双方向都合が良いでもいいですが。 グーグルカレンダーを公開するようになって、情報をオープンにするとこんなにも楽なのかということが分かったのが十数年前。それまでは手帳やマイツールで印刷した予定表を持ち歩いていました。 ですが、それは結局は情報がクローズされていて、打合せ時間もかかる非効率なものでした。 それがホームページにカレンダーを公開した途端に、お客様も楽、こちらも楽と一変。 情報のオープン化を阻んでいたのは、心理的なものでしかなかったこともわかりました。 ともかく、「双方好都合」というのが時代のキーワード。