• 清水信博

改善のシグナルを持つ


ダメダメは変えるサイン 何か問題やクレームが起こったときに、1回目は問題対処をしますが、2回目になったら「仕組みを変える」。 ダメダメは変えるサイン。 これが私のルール。 人を変えても、配置転換をすればまた問題は起こる。 だから「仕組みを変えなければ根絶できません」 見えにくい帳票ならば文字を太く大きくする。 すぐ対処するために通知機能付きFAXに変える。 誰もが探せるようファイル形式を変える。 などなど。 これらは、問題が起こったから、二度と同じ問題が起こらないように変えたものです。 でも問題は消えません。 ですから、やはりダメダメとなったら一度変えたものも見直しです。 人に求めず、仕組みに求めるとはこれをいいます。 人を責めず、仕組みに求める。 なぜ人に求めるのか、人を責めるのか。 それは仕組みを変えていないから。 なぜ仕組みを変えるのか。 それは誰でも、そこそこ間違えずできるようになるから。 本人には間違えてはいけないという余計な神経を使わせず、間違えたとしても最小のリスクとなるよう。 ダメダメを放置することは、さらにダメダメを産む。 いつ着手するのか。 改善のタイミングを自分で持っておくのは大事な事です。


14回の閲覧

最新記事

すべて表示

赤字事業、赤字製品

赤字事業、赤字製品は、それが何であれ「見切りをつける」ことが大事である。 よく見受けるのは、創業者が作ったものとか、この会社の存在意義、理念的なものという背景で、赤字事業や赤字製品を続けていることがある。 この対処には、つぎの三つの方法がある。 まず最初に赤字かどうかの判定は直接原価法でなければならない。間違っても人件費や経費などを上乗せしたコストは使ってはならない。 また事業の採算についても本社

収入・コスト・利益

長年の経営分析によると、収入(PQ)、コスト(VQ+F)、利益(G)の年間の傾向値は、ほぼ比例関係を保っている。 つまり、収入が伸びれば、コストはその9割という具合に伸びてきた。 だから利益(G)はいつも収入の1割程度とされてきた。 よく言われる売上高経常利益率が10%あればというのがこれである。 だが、この比例関係を崩さなければ、企業は大きく飛躍することができない。 収入(PQ)の伸びと

プロジェクトは捨てるに限る

プロジェクトにも賞味期限があります。 あれは生鮮食品みたいなものですから。 いつまでも成果が出ないプロジェクトを延々と続けるのは、人も資金も時間も浪費しているだけです。 中小零細企業などでは数ヶ月やって成果が見えないプロジェクトは「筋が悪い」のだからやめるのがいい。 TOCもそうです。成果が出ない企業はTOC導入をあきらめたほうがいいです。 そもそも合っていないのですから。 たかが

★​旧SP研のHPはこちらから。

株式会社ソフトパワー研究所

〒950-0921

新潟県新潟市中央区京王1-20-5

TEL:025-287-0535

FAX:025-287-1214

Copyright © 株式会社 ソフトパワー研究所 All Rights Reserved.