株式会社ソフトパワー研究所

~ 企業の『戦略的経営、科学的経営、人間的経営』を実現するために ~

  • TOP

  • MG

  • TOC

  • ラッカープラン

  • Blog

  • お問い合わせ

  • 7/29-30 TOCシニア

  • More

    Use tab to navigate through the menu items.
    • 全ての記事
    • 家族
    • TOC
    • 計画
    • マトリックス会計
    • ラッカープラン
    • 経営
    • 改善活動
    • 稼働率/生産性
    • MG
    • 工程管理
    • 経営者
    • 短編小説
    検索
    清水信博
    • 2018年10月25日

    貴方の実績は

    昔こんな話を聞いた。 「ところで、貴方はいったい何件の成功企業を育てたのか?」と。 この話を聞いたときに私も大きな衝撃を受けた。 いろいろな勉強をして、インストラクションもやり、コンサルティングまがいのこともやってはきた。 ...
    清水信博
    • 2018年10月14日

    本の読み方、知識の活かし方

    「付加価値経営計画と人件費管理」今坂朔久著(中央経済社) 例題を解いたり、研修会があったので、かなり時間がかかったが読み終えた。 さて、二回目の登頂を目指すか。 たぶん二回目の読破は三分の一ほどの時間になるでしょう。 ...
    清水信博
    • 2018年10月2日

    成果、成果配分、報酬

    昨日からラッカープラン研修をやっていますが、成果や成果配分というと、どうしても給料や賞与を増やすと考えてしまいがちです。 ですが、報酬は何も増加給だけではありません。 例えば8時間働くのに、6時間で終わったら、給料はそのままで帰ってもかまいません。 ...
    清水信博
    • 2018年9月30日

    生産性

    生産性はより少ない労力と投入物(インプット)でより多くの価値(アウトプット)を産みたいという人間の考えから生まれてきた概念である。リソースとリターンの関係性とも理解される。 生産性=アウトプット/インプット このように、投入(INPUT)したものから、どれだけの成果(OUT...
    清水信博
    • 2018年9月26日

    粗利は売上総利益

    粗利=粗利益であるが、それは付加価値のことである。 そうなると、じつにおかしい事が分かる。 何がおかしい事かというと、企業は利益を追求するだけではないと言う人は、その利益(利益も6種類あるが)、もし粗利という意味であれば、発言が矛盾してくる。 ...
    清水信博
    • 2018年9月26日

    粗付加価値と付加価値

    「粗」と書くとお粗末な感じがするが、通産省の工業統計表の付加価値には現在2種類ある。 1つは「粗付加価値」であり、昭和31年以前は粗付加価値1種類であった。粗付加価値とは付加価値に減価償却費が入っている。 一方、昭和32年以後、粗付加価値から減価償却費を差し引いたものを付加...
    清水信博
    • 2018年9月21日

    原価意識の間違い

    1分あたりの原価、つまり1日あたりの固定費を1日8時間で割り、さらに60分で割る。このようにすると115円/分かかっている固定費を人数分かけた額は相当になる。 だから、できるだけ無駄を省いて、仕事を効率的にしていけば儲かる。 という、この考え方は根本的に間違っている。...
    清水信博
    • 2018年9月14日

    人件費生産性(MQ/F1)

    賃金付加価値生産性ともいうが、現代的な表現をすると人件費生産性であり、もう少しスマートな表現は、F1生産性。 それはいいのだが、ある会社の人件費生産性は2.0であった。 であったというのは、この会社の過去数年間の付加価値(MQ)と人件費(F1)の推移をみると、業績の悪いとき...
    清水信博
    • 2018年9月9日

    商品開発こそ全員参加

    新商品の開発は、自前でやるのが一番です。 研究所も人材もなければ、それこそ社員全員が試作品を作って検討をして少量販売を試みる。 しかも原材料は今ある在庫の端材などを使っていけばリスクは少ない。 私は製造業出身だが、こうした原価ゼロの新商品開発は実に楽しい。 ...
    清水信博
    • 2018年8月25日

    TOCにも、いろいろありまして

    TOC理論もDBRがあれば、思考プロセスも教育もプロジェクト管理といろいろな分野に広がりました。 2001年私がTOC理論を知った時からみれば、じつに多岐にわたるようになりました。 その中で私がやっているものはTOC理論とMGを組み合わせたものです。 ...
    清水信博
    • 2018年8月21日

    双方好都合

    今朝のNHKで、患者と医師がTV電話で会話するシーンがありました。 これならば、お互いが時間を奪われず状況把握もできるし、薬も頼める。 お互いに都合が良い。 そこで浮かんだのが、双方好都合。 双方向都合が良いでもいいですが。 ...
    清水信博
    • 2018年8月17日

    労使関係

    労使関係という言葉が持つ印象は、あまり良くないものとなりました。 経営を遡っていくと、15世紀いえエジプトが繁栄していた頃からかもしれませんが、当時貴族から経営は卑しい行為であるとされていました。貴族が金儲けをするなどはしたないというわけです。...
    清水信博
    • 2018年8月9日

    研究開発は利便性追求ではない

    二十代の頃、一貫生産加工方式の治具工具、スケールなどを作った時は一気に生産性を十倍に高めた。その生産システムはデジタル化前夜までの20年間に渡って活躍した。 また、新商品開発は15年間主役商品として粗利獲得に貢献。 TOC研修は、開発後すでに17年経っている。 ...
    清水信博
    • 2018年8月8日

    P/LよりもB/SよりもC/Fよりも

    P/L損益計算書 B/S貸借対照表 C/Fキャッシュフロー計算書 ------------------------ なぜ懸命に売上を上げて、原価や固定費を下げて、効率化を図っても楽にならないのか。 決算書が読めない時代は売上だけが唯一の指標だった。ところが売上至上主義は忙し...
    清水信博
    • 2018年8月7日

    「始める勇気」と「やめる勇気」

    メリハリという言葉を調べてみた。 日本の伝統的な音に関する用語。「める」は「めいる」「ゆるむ」の意、「はる」は「張る」の意味からきており、音を低めまたは弱めに発したり、高めまたは強めに発する技術。歌舞伎(かぶき)では、とくに台詞(せりふ)の言い回し方の強弱・高低・伸縮などの...
    清水信博
    • 2018年7月23日

    嫌利益思考の悲劇

    私は最近は、「赤字会社を黒字にしましょう」と言うことは、あまり言わなくなりました。それはMGやTOCをやれば実現できることですから。 怖いのは赤字企業なのに、利益が全てではないとする嫌利益思考です。こういう会社はまだ経営者が幼稚なので社員の心理を理解していません。人は誰しも...
    清水信博
    • 2018年7月4日

    「仕事もどき」 を捨てる

    本当に必要な仕事は、今の3分の1しかない。 ほとんどが待ち時間か、無くて良い仕事。 「仕事もどき」が3分の2という大半の時間を費やし、人間を疲弊させている。 私はこうした「仕事もどき」を捨ててきたし、今後ますます捨てようと思っている。...
    清水信博
    • 2018年6月26日

    直接原価計算でない労働分配率は無効

    これはごく当然のことであるが、労働分配率(F1/MQ)にしても、労働生産性(MQ/N)にしても、元となるデータが全部原価計算方式(FC)では誤りであって、必ず直接原価計算方式(DC)のデータでなければ正しいとはいえない。...
    清水信博
    • 2018年6月22日

    気になること

    MGをやっていて、ずっと気になっているのが、「消せるボールペン」ケルボ。 消せるから鉛筆代わりにとはいうものの、線が汚い。細い線が、かすれたりと、どうにも気に食わない。 やはり鉛筆やシャープペンシルのような、はっきり、くっきり とした綺麗な線のほうが美しいと思う。...
    清水信博
    • 2018年6月15日

    どうしたらGが出るか

    答えは MQ>F なのだが。 ようは固定費(F)が多すぎるから利益(G)が出ないのである。 答えは簡単なのだが、あまりにもいろいろ勉強し過ぎると、アレもコレもと答えを求めることになる。 赤字続きの会社は、出直しをしろと言われているので、固定費(F)を身の丈に合った...
    1
    2
    345
    • TOP

    • MG

    • TOC

    • ラッカープラン

    • Blog

    • お問い合わせ

    • 7/29-30 TOCシニア

    • More

      Use tab to navigate through the menu items.

      ★​旧SP研のHPはこちらから。

      Copyright © 株式会社ソフトパワー研究所 All Rights Reserved.

      株式会社ソフトパワー研究所

      〒950-0921

      新潟県新潟市中央区京王1-20-5

      TEL:025-287-0535

      FAX:025-287-1214

      • Facebook