株式会社ソフトパワー研究所

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    清水信博
    • 2018年9月26日

    粗付加価値と付加価値

    「粗」と書くとお粗末な感じがするが、通産省の工業統計表の付加価値には現在2種類ある。 1つは「粗付加価値」であり、昭和31年以前は粗付加価値1種類であった。粗付加価値とは付加価値に減価償却費が入っている。 一方、昭和32年以後、粗付加価値から減価償却費を差し引いたものを付加...
    清水信博
    • 2018年9月21日

    原価意識の間違い

    1分あたりの原価、つまり1日あたりの固定費を1日8時間で割り、さらに60分で割る。このようにすると115円/分かかっている固定費を人数分かけた額は相当になる。 だから、できるだけ無駄を省いて、仕事を効率的にしていけば儲かる。 という、この考え方は根本的に間違っている。...
    清水信博
    • 2018年9月14日

    人件費生産性(MQ/F1)

    賃金付加価値生産性ともいうが、現代的な表現をすると人件費生産性であり、もう少しスマートな表現は、F1生産性。 それはいいのだが、ある会社の人件費生産性は2.0であった。 であったというのは、この会社の過去数年間の付加価値(MQ)と人件費(F1)の推移をみると、業績の悪いとき...
    清水信博
    • 2018年9月9日

    商品開発こそ全員参加

    新商品の開発は、自前でやるのが一番です。 研究所も人材もなければ、それこそ社員全員が試作品を作って検討をして少量販売を試みる。 しかも原材料は今ある在庫の端材などを使っていけばリスクは少ない。 私は製造業出身だが、こうした原価ゼロの新商品開発は実に楽しい。 ...
    清水信博
    • 2018年8月25日

    TOCにも、いろいろありまして

    TOC理論もDBRがあれば、思考プロセスも教育もプロジェクト管理といろいろな分野に広がりました。 2001年私がTOC理論を知った時からみれば、じつに多岐にわたるようになりました。 その中で私がやっているものはTOC理論とMGを組み合わせたものです。 ...
    清水信博
    • 2018年8月17日

    労使関係

    労使関係という言葉が持つ印象は、あまり良くないものとなりました。 経営を遡っていくと、15世紀いえエジプトが繁栄していた頃からかもしれませんが、当時貴族から経営は卑しい行為であるとされていました。貴族が金儲けをするなどはしたないというわけです。...
    清水信博
    • 2018年8月8日

    P/LよりもB/SよりもC/Fよりも

    P/L損益計算書 B/S貸借対照表 C/Fキャッシュフロー計算書 ------------------------ なぜ懸命に売上を上げて、原価や固定費を下げて、効率化を図っても楽にならないのか。 決算書が読めない時代は売上だけが唯一の指標だった。ところが売上至上主義は忙し...
    清水信博
    • 2018年7月23日

    嫌利益思考の悲劇

    私は最近は、「赤字会社を黒字にしましょう」と言うことは、あまり言わなくなりました。それはMGやTOCをやれば実現できることですから。 怖いのは赤字企業なのに、利益が全てではないとする嫌利益思考です。こういう会社はまだ経営者が幼稚なので社員の心理を理解していません。人は誰しも...
    清水信博
    • 2018年7月9日

    戦略マンは、ゲーマーではない

    MGも結局は、自分との戦いであって、眼の前にいる相手の所作に気がとられているうちは、まだまだ未熟であると言わざるを得ない。 しかもゲームが主ではなく、現実の経営を良くすることが最大の目的であるにも関わらず、ゲームに溺れ、勝つ手段をアレコレ駆使するエネルギーの浪費は、実に...
    清水信博
    • 2018年6月22日

    気になること

    MGをやっていて、ずっと気になっているのが、「消せるボールペン」ケルボ。 消せるから鉛筆代わりにとはいうものの、線が汚い。細い線が、かすれたりと、どうにも気に食わない。 やはり鉛筆やシャープペンシルのような、はっきり、くっきり とした綺麗な線のほうが美しいと思う。...
    清水信博
    • 2018年6月15日

    どうしたらGが出るか

    答えは MQ>F なのだが。 ようは固定費(F)が多すぎるから利益(G)が出ないのである。 答えは簡単なのだが、あまりにもいろいろ勉強し過ぎると、アレもコレもと答えを求めることになる。 赤字続きの会社は、出直しをしろと言われているので、固定費(F)を身の丈に合った...
    清水信博
    • 2018年6月12日

    移動平均(MAV)

    移動平均(MAV)とは、例えば、売上を毎月グラフにしても上がったり下がったりしたのでは傾向が分からないので、それならば、12ヶ月を合計して12で割る(平均値)という具合に次々と計算をしていくことをいいます。 それでも季節変動が大きい場合には、24ヶ月平均や36ヶ月平均を...
    清水信博
    • 2018年6月1日

    B列車で行こう

    「A列車で行こう」というジャズは有名ですが、私は「B列車で行こう」だと思ってます。 そう、あの「損益分岐点比率fm%」のBランク。 月間でいえば30日の8掛けの24日くらいでGが出るのが理想。 年間でいうと10ヶ月目には損益分岐点を超えるくらいを目指そうと考えています。 ...
    清水信博
    • 2018年5月31日

    断る勇気

    TOCを初めて知った後の、日本初の研修会で講師に質問をしました。 「印刷会社などで、上得意客からのどうしても断れない特急物件が来ることがあります。しかしながら工場は満杯で入れることすらままならないのですが・・」と質問したところ、即座に「それは断ればいいです」と。...
    清水信博
    • 2018年5月23日

    間違い電話

    昨日間違い電話がかかって、不在だったので転送電話の着信がありました。 電話番号を調べると県内の某企業。 17年前に清算した会社の番号なのですが、事業継承のために電話番号は同じものにしました。(お客様の混乱防止) あれから17年。...
    清水信博
    • 2018年5月22日

    働き方法案ヤマ場迎える国会 2018.0524

    いえ、もうそれは私達は数年前に終わった話なんですが・・・・、と言いたい。 そう思うと、国先導型ではなく、民間先導型になってきたのかもしれません。 その原因のひとつが情報化社会という、誰もが世界中を見渡すことができる視野の拡大、知識の共有でしょう。 ...
    清水信博
    • 2018年5月21日

    研究開発失敗とは

    エジソンは999回の失敗を乗り越えて1回の成功にたどり着いた、という有名な話があります。ですから我々も数多くの失敗を苦にせずチャレンジをしていくことだという教えなのでしょう。 ですが、私はそのような失敗の数は誰でもあるし、チャレンジもしていると思っています。...
    清水信博
    • 2018年5月20日

    コンサルティングが通用しない時代になった

    TOC研修をやるとか企業内で実施すると、すぐに解決策を求められることは多い。ところが解決策を自分たちで求めっていった方々が大きな成功を達成している。 新潟市のH社も営業部門の二人が大きな改革を成し遂げた。 山形県のK社も自分たちでボトルネック中心の活動を進めていったところ...
    清水信博
    • 2018年5月16日

    全体最適化とは何か?

    全体最適化とは、決算書に現れる。 部分最適化とは、決算書に変化が現れないものをいう。 もちろん、良い数字が現るということである。 だが、月次であろうが四半期であろうが年次であろうとも、決算作成には少し時間がかかる。だから打った手がどうであったかの検証には手間取る。 そこで、...
    清水信博
    • 2018年5月9日

    変化対応会計の時代

    動的会計と書きたいが、動的会計という用語はすでに1960年頃からあるので、変化対応会計という言葉で表してみる。 つまり伝統的な過去会計は、 従来の売上高、変動費、粗利益、固定費、経常利益である。 一方、戦略MQ会計の発明により、1個あたりに分解したことで様々なことが分かった...
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