清水信博2019年4月3日継続継続すると、 途中で必ずといっていいほど「休みたい」 と思うことがある。 そういう時は、 「休めばいい」というのが私の持論。 継続することを長期的に考えれば、 疲れたから休んでまた再開するのと、 休むなと強制され嫌になって止めてしまうのと、 どちらが得か。...
清水信博2019年3月18日S-DBR理論の寓話TOCゲームの5番だけは私が独自に開発したものです。 それは、よりシンプルなDBR理論はシンプルであるだけに理解しにくいところがありました。 それをゲーム化したことで見えるようになりましたが、それでも分かりにくいかもしれません。 そこで例え話をしてみます。...
清水信博2019年3月12日ミーティングと会議あるミーティングで、ファシリテーターとかいう司会者が話を進めていた。 途中で「それは、こうじゃないの?」と言ったら、「いまは、その段階ではないので・・」と注意を受けた。 あ!、これは一種の自己誘導だと思ったので、すぐにその場を去った。 ...
清水信博2019年3月4日計画値だけではダメ。■会社の業績が悪くなった時にこそリーダーの本当の能力が分かる。 業績が良い時は誰でも顔つきは良くなるし、言葉も前向きになる。金払いも良くなるだろうし、寛容にもなる。 ところがリーダーの能力は業績が下降線になってきた時に現れてくるものだ。...
清水信博2019年2月21日業務フロー図Be Love Co.の「やんこ」さんから自作の業務フロー図が送られてきました。 拝見したところ、じつに綺麗にまとまっています。 業務フロー図も、綺麗なものと雑然としたものがあります。 雑然としたものは、「まだ思考整理の途上である」といっていいと思います。...
清水信博2019年2月20日F4生産性F4(戦略費)は、 かけたほうがいい 無駄にかけないほうがいい という相反する考え方がある。 ゲームではチップをやたら並べることで儲かるかもしれないし、一方一枚も並べずに儲ける方法もある。 どちらが正しいのかというと、どちらともいえない。 ...
清水信博2019年2月14日改善のシグナルを持つダメダメは変えるサイン 何か問題やクレームが起こったときに、1回目は問題対処をしますが、2回目になったら「仕組みを変える」。 ダメダメは変えるサイン。 これが私のルール。 人を変えても、配置転換をすればまた問題は起こる。 ...
清水信博2019年2月11日一流、二流、三流良き師を持つことが最大の幸福への道であることは誰もが知っている。 だが、良き師から厳しい訓練を受けたものだけが三流から二流への階段を登る。 良き師は厳しい。 やがてリーダーになる者が甘やかされて育ったのでは、その後続く者は育たない。...
清水信博2019年2月6日人件費の流動化、変動費化人件費の流動化・変動費化が叫ばれていた頃があったが、この考え方はすぐに破綻した。 働く者にとって人件費は生活の糧であり、それが続いてこそ生活の安定もあり、上昇してこそより豊かな生活を営めることになる。経営者はこの社員の生活の安定と向上に寄与することが何よりも大切なことで...
清水信博2019年2月2日仕事を断る仕事を断ることができないリーダーは最悪の事態を招く。 製造業などで、もうこれ以上入らない、満杯であるといったときに、長年のお客様から急ぎの仕事が入った。 この仕事は受けるべきかどうかと判断を迫られる時がある。 答えは「断ればいい」。 ...